鍵盤ハーモニカ 吹き口 あたらしい ふつうをつくる。

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SUZUKI ( スズキ ) FA-32B 鍵盤ハーモニカ 32鍵 メロディオン ブルー アルト 吹き口 立奏 ホース MP-121 卓奏唄口 MP-113 ケース 楽器 北海道 沖縄 離島不可

鍵盤ハーモニカは「ピアニカ」と呼ばれる事が多いと思いますが、「ピアニカ」とはYAMAHA (ヤマハ)の鍵盤ハーモニカの商品名となり、昔から学校などで推奨されることが多いことからその名前が広く使用されております。

  鈴木楽器から販売されているものは「メロディオン」と呼ばれています。

各メーカーで何が違うの?安い鍵盤ハーモニカと何が違うの?と迷っておられる方も多いと思います。

保育園、幼稚園、学校教育の学販では必須のモデル(型番)で指定される学校もありますので、学校教育用で選ぶときにはまず、指定の型番がないかしっかり確認しましょう。

次に、鍵盤ハーモニカのブランドものを買うか、いわゆるノーブランドを買うか、どちらか決めましょう。

高い楽器には高い理由があります。

質も音色も同じであれば高い楽器は売れませんし、学校でもわざわざ指定の商品を買ったりはしないでしょう。

もちろん、昔は安いものはなかったのですが、コピーものとして価格は2000円前後で手に入ると思います。

鍵盤ハーモニカをつくる各メーカーさんは、長い歴史があり、また「ハーモニカ」という「リード楽器」をつくる技術のある会社ばかりです。

音楽は綺麗な音色、合奏はきれいなハーモニー、そして長く愛用できるということもとても大事です。

リード楽器の構造は息を入れることでリードが振動して音色になります。

よって、生楽器ですので電子楽器とは違う調整を経て楽器となります。

また多くの幼稚園、小学生が使用する楽器です。

盛んな時期ですので、楽器を丁寧に扱うということも難しいお年頃かもしれません。

学校生活の中での楽器ですので、古くからある製品に改良を重ねたものほど強度があると言えるかもしれません。

  スズキメロディオンはリン青銅という材料を使用した強くしなやかなリードを使用しているため折れにくく、良い音が長持ちします。

さらに防錆塗装によって耐久性があります。

鈴木楽器はリード楽器の製造会社としてこだわりがあり、より長く、より正確なピッチを保てるために考えられたのがこのメロディオンなのです。

長い目で見て、せっかく買った楽器ですから、ふとしたときに演奏できるものとして楽しむこともできれば良いですよね。

最近ではバンドのボーカルさんが片手に持って合間に演奏したり、キーボード担当の人が路上ライブ用にご購入されていたりしており、楽曲に広く取り入れられているのではないでしょうか。

上記のようなことから、ご予算に合わせ、安い鍵盤ハーモニカ、もしくはスズキ、ヤマハ、ホーナー、全音などといったブランドから選ぶか吟味して下さいね。

安い楽器は安くで買えるということが大きなメリットです。

ノーブランドの製品でも保証はついているものもあります。

販売数も多いですが、不良品/破損が特に多いということはないように思います。

見た目もかわいいのが沢山でてきていますし、周りの方々が安いもので揃えているのであれば安いものでも良いと思います。

吹き口は2種ついており、立って演奏する際にはホースの無いタイプ、机に置いて演奏される場合はホースが付いているものが適しています。

ピアニカ、ピアニー、メロディカ、メロディオンの吹き口の形状も多少異なります。

安いもの、ブランドもの共に、同価格帯での比較はとても難しいです。

厳密に言えば音色も強度もまた、重さ、見た目、と違うところは多々ありますが、大きくみたらはっきりと明確に違うところに納得することは難しいと思います。

よって色のラインナップ、重さ、吹き口の形状、楽譜を立てられるか、ケースの形などを見て、気に入ったものを選ばれたら良いと思います。

鍵盤数は一番スタンダードな32鍵です。

見た目からしてもっと大人なカラーや演奏曲の幅も広がる37鍵盤などのライナップも他にございます。

大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。

  旧モデル F-32P (セミハードケース)、他ラインナップ MXA-32P とは細かいサイズなどは若干異なる部分もあるかと思いますが、基本的に本体機能は同じでケースの仕様が異なります。

  MXA-32P、MXA-32G はめこみ式ケースではなく「置くだけ収納」ケース。

こちらのFA-32Bはめずらしいセミハードケースです。

手持ちの鍵盤ハーモニカは少々重く感じますが、セミハードにすることで持ち運びが楽になりました。

  こちらのセミハードケースの特徴として、ケース横に大きなネームタグが付いているので、ロッカー収納時に自分のメロディオンをすぐに探せます。

さらにネームタグには、反射コーティングを施し、登下校時の安全にも考慮してあります。

  また、ケースは開くと譜面立てとしてもしっかりと機能するよう設計してあり、さらにハードケースと違い机に置いた時に「カタカタ音」がしないのも良いですね。

  ケースは本体のカラーに問わずブルーで、ファスナー部分がそれぞれの楽器のカラーになっています。

  カラー違いのピンク( FA-32P )もございます。

グリーン( MXA-32G )はこの品番ではありません。

  スズキ メロディオン FA-32B SUZUKI MELODION FA32B BLUE■FA-32 ケース付き 楽器 ■素材:ABSカバー、リン青銅リード ■音域:アルト32鍵 f〜c3 ■鍵盤数 :32鍵■本体サイズ:420×100×45mm ■ケースサイズ:465×145×54mm ■本体重さ:約565g ■ケース重さ:約250g■セット内容:本体、立奏唄口(MP-121)、卓奏唄口(MP-113)、お手入れ用クロス、セミハードケース ブルー (MP-5100B)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

 唄口について息を入れるマウスピース部分のことをさします。

各メーカー(ヤマハ:ピアニカ、全音:ピアニー、スズキ:メロディオン)で唄口の相互性はございませんので唄口を新しくご購入される場合はしっかりメーカーを確認して購入しましょう。

鍵盤ハーモニカとは鍵盤ハーモニカとは付属のパイプや唄口で楽器に息を吹き込み、鍵盤をおさえると音がなります。

ハーモニカと同じように、リード楽器と呼ばれ、リード板が振動して音がでるのです。

ですので、小さなお子様からお年寄りまで幅広くご愛用頂けます。

息を入れて演奏するので管楽器ほどの大きな音は鳴りませんし、電気も使用しませんのでとっても気軽に始めて頂けます。

 ちゅうい演奏が終わったら、毎回ツバを抜いて本体に水分を残さないようにしましょう。

丁寧に扱い、しっかり楽器をいたわることは長くご使用頂くコツです。

初めて息を入れるときには、まずはそっと入れてみましょう。

息が強すぎると音がならなくなる事があります。

慣れてきたらどのくらいの息の量がベストなのか分かってくるはずです。

リハビリなどでも使われることがありますがあまり強く吹き続けると一曲もたないなんてこともあるかも?!何かご不明な点などございましたら メールでお気軽にお問い合わせ下さい。

  

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